こんにちは
この一年間目標としてがんばってきた本試験が終了しました
解答速報が各予備校で出ているけど、
まだ自己採点をする気持ちになれずにいます。。
この一年間、一生懸命がんばってこれたのは、
ひとえにずっと支え続けてくれた家族のおかげです。
ほんとうにどうもありがとう。。
結果を出すことができるよう、
ゴール設定をもう一度仕切りなおして生きたいと思っています。
今は少しだけ、心身ともに休息&運動してリフレッシュ、しようと思います
ずっと運動してなかったから、歩いて汗をかくのが気持ちいいです
2009年
6月
講座申し込み、講義スタート
7月
時間に余裕があったので、憲法と刑法先取り(刑法途中で中断して、以後民法の講義に集中)
講師の早口に追いつけず、毎回もう一度自宅で聞きなおしながらノートにきれいに書き込んでいた。
→そこにほとんどの勉強時間を費やしたが、一度はちゃんと理解する、を目標に着いていった。
→そのため、講義の復習は聞き取り、書き取りに時間がかかって、問題演習は二の次となった。
8月
物権に入ると、ますます復習が大変になった。
理解するまで何回も繰り返して聞いた。
お盆は帰省してしっかり休む。
抵当権のあたりの講義の復習は、リアルタイムでできず、遅れたけどやった。
9月
10月
民法答練であまりにも点がとれず、愕然とする。
不登法始まる。
あわせて民法の復習も。
(略)
2010年
4月
5月
6月
7月本試験
良かったこと。
・講義を一度ちゃんと理解したこと。
・細かくメモを取っていたこと。
→記憶がパッと蘇り易かった。
・最後の3ヶ月間は、各科目がだんだんと繋がっていくような気がした。
こうすればもっと良かったこと。反省点。
・問題見ただけで答と解説まで思い浮かぶ、ところまで行ってなかったから、
本試験会場で使える知識とならなかったのでは?
・一度理解した、けど時間が経つと同じところで躓いたのは、
理解したつもり、になっていたから?
・最終的に、まとめてあとで暗記しようとしていたかもしれない。
・毎回の講義で、理解して自分のものにしていくことの大事さに途中気がついた。
・何度も何度もあきらめてしまいそうになりながら、勉強していた。
・何が何でも合格する、しなければならない、と強く思うことを何度もためらった。
・良い点数を取れなくて、合格する点数を取れる手ごたえがまるでなかった。信じきれなかった。
・問題集についての疑問を、そのつど解決していくことが大事だった。あとでまとめて、っていうのは大変。
・問題を読む、解答する、のスピードが遅かった。
・マイナー科目まで手が回らなかった。
・書式の積み上げ不足。